今はお彼岸の時期ですが、この時期浮かれていると後述のような事件が起きます。
すなわち、、地獄の霊だけはいつもは火の海によって作られた壁の向こうにあって普段は、閉じ込められていてこちらに自由にくることが出来ません。ところが、夏は7月16日から9月30日、冬は1月16日から3月31日までぞの火の海が、モーゼの十戒のように火の海が一部分開放されてそこを地獄の霊たちが渡ってこちらに来ることができます。それはモーゼの十戒が潮の満ち干きでおこる自然現象のように、火の海も地磁気の自然現象で自然に一部分開放されることのことです。 その地獄の住人、すなわち、殺人などの悪行を散々したものばかりなので、それらの霊が大量にこちらの世界にくると世間では全体に不可解、理不尽なことがおきます。お彼岸の月は休日が多く浮かれがちになりますが、浮かれていると、それを見ている地獄の霊が、「俺が散々苦しんでいるのに浮かれやがって。苦しみを与えてあげよう。」と理不尽な仕打ちをします。それが下記の事象に繋がります。
いとこの会社社長がお彼岸に栗おじさんに崖から突き落とされた?事件です。
これは今から数年前、秋田に住むいとこ2人同士で、よりによって、9月23日のお彼岸に山に入ったのです。確かにこの時期は休みが多いし気温も丁度レジャーに良いし、山登りとかしたくなりますよね。その心境は分からなくもないのですが。
そこでいとこ、山でふと、乞食のような汚い格好をしたおじいさんに遭遇したのです。それで、そのおじさんが、「栗を買ってくれないか?」と言いつつしつこくつきまとってくるのです。あまりにもしつこいので、軽い気持ちで「買ってあげるよ」と返事したのですが。せいぜい代金は数百円とかの話だと思って渡そうとしたら、おじさんが「それじゃ足りない。有り金全部置いていけ」と怖い形相をしてどなったのです。その姿を見て「このおじさんはこの世の人間ではない!」、と分かり、怖くなって、その場を逃げるように二人で去ったのです。
しばらくして1人が振り返ると別のいとこがいません。
あたりを見渡してみると、崖の下に、そのいとこが落ちていたのです。
後日聞いたところによると、「おじさんが実際には追ってはこなかったのですが、でも、誰かに突き落とされたように強い力がかかって、崖から落ちたようだ。」とのことらしいのです。
その崖から落ちたいとこは
命はかろうじて助かりましたが、目を失ってしまいました。
それで、しばらく静養したものの前途を悲観して、今度はその半年後の3月のお彼岸に自殺してしまいました。お彼岸には要注意です。
この場をお借りして、ご冥福をお祈りいたします。
おすすめ占いならここ