最近は、昼間は霊的修行をして精進しています。その結果オーラを高めることでお客様にそのオーラを送って相手から連絡が来やすい状況にすることができます。その他にも霊的な世界のことが詳しくわかるようになりました。宇宙の果てがどうなっているなど宇宙の根源的なことも把握できるようになりました。そこでその内容を少しずつ書き出していこうと思います。
今回は、霊はなぜ窓やドア、壁をすり抜けられるかについて説明します。
実際私も、霊が窓やドア、あるいは身体をすり抜けるところを見たことがあります。
結論は霊体(アストラル体)を構成する粒子がとても小さいということ、そしてその粒子に電荷がないということです。
そもそも、物質を構成する粒子は、原子から構成されています。そしてその電子は陽子と中性子とで構成する原子核、電子で構成されています。
その原子の大きさをたとえば東京ドームとしたら、原子核はその真ん中に置いてある野球の球、そして、東京ドームの外辺を回っている米粒大の粒子が電子といえます。実はその原子も中はスカスカなのです。ですので、普通ならそのなかを他の陽子や中性子が普通にすり抜けることができそうですが。ところが、その原子の中は電磁気力が働いているので、その中を電荷を持っているものは自由に通過できないです。
ところがその霊体(アストラル体)を構成する粒子には電荷がありません。
おまけに、とても小さいです。
下記にそれぞれの粒子の大きさを列記しました。左側ほど大きく、右側ほど小さいです。
しかも、>が1段違うと指数関数的に大きさが違います、
分子>原子>陽子、中性子>クオーク>電子>ニュートリノ>ヒッグス粒子>光子、電磁気力粒子>暗黒物質(ダークマター)、霊体(アストラル体)、運気粒子(良い運気、悪い運気)>空間子>重力子>場粒子
たとえば、最近発見されて話題になっているニュートリノの大きさはとても小さく、
米粒大の粒子がニュートリノだとしたら、原子核の大きさは地球ほどの大きさになります。そのニュートリノは電荷もないので、普段、私たちの身体の中を自由に透過しています。
霊体(アストラル体)は、それよりもさらに小さいので、ドア、壁をすり抜けられて当然ですね。
ちなみに、上記の右端近くにある重力子は極度に小さいためどこにでも浸透し、作用します。そのすぎ左の空間子にも作用することができるのです。そのため、重力で空間がゆがむことが最近話題になっていますね。
また、霊界に行っている方が口をそろえていうことには、霊界にも重力だけは強く作用するということです。まさに万有引力、どこにでも作用するということです。重力はその粒子の小ささのためかなりどこにでも浸透できるということです。そのため、もし重力を感知できる装置があれば、それは霊体を明確に感知できることができるということにつながります。
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