妨害星がとりついていると、不思議に意地になってしまうのです。
そのため、妨害星がとりついていると人間関係、恋愛関係で、意地になり妥協できなくなって、結局うまくいかなくなってしまいます。
以下は本当におこった事例です。
(1)プリン事件
妨害星がとりつかれたある夫婦のケースです。
夫がプリンを風呂あがりに食べようとして冷蔵庫に入れて、そのまま風呂場へ。
風呂からでて、プリンを食べようとしたらプリンが無い。
奥さんが食べてしまったのですね。
普通の感覚なら、そこで素直に「ごめんなさい」と言えば済む話が、夫が、強く怒ったために逆切れして、「何よ、プリン1個くらいで、ガタガタ言わないでよ。」と言い返したものだから、騒ぎがエスカレート。ご主人も言い返す。
そのときに二人にはなぜか、そのときに不思議なささやきが聞こえてきたのです。「ここで折れては男がすたるじゃないの。譲歩しちゃダメ、離婚になってもいいじゃない。貫きましょう」とか、
「ここで折れてはダメよ。プリン1個ぐらいでごたごたいう旦那が絶対に悪いのよ。あんなケツのあなの小さい男なら別れたって構わないわよ」というささやきが二人にささやかれて、それで両者一歩も引かなかったのです。
結局、旦那がその場で家を出て行って、別居がはじまり、結局は離婚に至ってしまいました。
プリン1個といえばせいぜい100円の話。ところが離婚した事で、購入した家を売却しなければならない羽目になって、結局は億単位の損失を蒙ってしまいました。お子さんもいたので、離婚によりお子さんまで迷惑をかける羽目に。
その旦那さんは今になって言います。「あとで考えれば、たったプリン1個のことなので、譲歩できるものですが、なぜかあのときにはへんなささやきが聞こえてきて、不思議に譲歩できなかったのです」
このささやきこそ、妨害星のしわざです。妨害星はいつも張り付いていて、ここはというときに、不思議に意地にさせたり、こだわりをもたせたりするのです。
また、それ以外にも、
たとえば妨害星の妨害現象として以下のようなのがあります。(1)連絡が不思議に取れなくなる(2)ぎりぎりの予定を立てると必ず裏目に出る、ドタキャンなどがおこりやすい。(3)言動がおかしくなる、変な意地を張ってしまう、a,なぜか相手の嫌がるような言動をしてしまう。ついついきつい言葉が出たり、相手を傷つける言動をしてしまうのです。b,また、相手が一番気にしていることを、何の悪気はないもののなぜか偶然に言ってしまう。(4)誤解を受けやすい状況が設定される(5)悪事がすぐ露見するなどです。
by natenga
| 2011-10-06 20:55
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