前回普通に病気で死んだらこうなる(4)の続きです。足に紐が巻き付いているので自由に動けなく。薄暗い状態が続いたのですが。少しずつ霊能力が高まるにつれてその明るさが増すようになりました。
そうしてくると、生きている人間ではなく、霊がうろついている姿が見えるようになってきました。彼をみつけて話しかける霊も出てくるようになりました。
そのある霊は、いかにも素行が悪そうな悪人の容姿をしています。霊体というのは肉体と違い、素行の悪さがすぐにその霊体を悪い容姿に変化されるので、その霊が善人なのか悪人なのかがすぐにわかります。聞くと、その霊は、いわゆる浮遊霊で、人間界にとどまっていろいろ悪さをしていると言っていました。人に乗り移って暴言や暴走行為を誘発したり。性的ないたずらをしたりしているということです。そういう連中は他にも多くうろついているらしく、自分にも紐が取れたらその仲間にならないかという誘いをしたのです。
世間では突然自分が自分でなくなって暴走して犯罪や暴言を吐いたりすることがよくありますが。それはこういう連中が関与していることが多いのです。
しかし、その悪い素行不良の霊のあとには、良い霊も訪れました。その霊の言うことには「ああいう非行の霊の仲間になってはいけませんよ。そんなことをしていてはいずれは地獄に落ちてしまいかねませんよ。」とアドバイスをしてくれたのでした。
この続き詳細は次回以降で
<鑑定にあたって>
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※鑑定方法として(1)「精霊(守護霊様や神様)を呼び出しての本格的霊視モード」と(2)「霊感モード」というのを設けました。(1)では、精緻な「相手の気持ちリーディング」や、守護霊様や神様のメッセージ、お告げの良い日等の精緻な鑑定ができます。ただ、最初に精霊を呼び出すときに5分程度かかる場合があります。一度呼び出せばあとはスムーズに鑑定いたします。呼び出しやすくするためには相手の生年月日や、生年月日不明の場合は相手の容貌や特徴、誰に雰囲気が似ているかなどをお伝えいただければありがたいです。
(2)では鑑定士自身の霊感でサクッと占います。短い鑑定時間で済ませたい方におすすめです。
ご希望のモードを指定してくださいませ。
何の指定も無い場合で鑑定希望時間を短く指定した場合は(2)での鑑定になりやすいです。
※「恋の見通しはあるか無いならきっぱり言ってほしい。」という要望にお応えして「恋の見通し表示」を設けました。詳細はブログ参照。
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