以前は霊界は、まったく次元の異なるところ、や宇宙の彼方にあるとおもっていたのですが。最近の研究で凄く近いところにあることがわかったのです。というのは、霊の反応が凄く早いからです。もし、宇宙の彼方なら光でも何億年もかかるはずです。ところが、ほぼ時間差が無いのです。
前述で良い運気悪い運気が粒子という話をしましたが、それがどうも暗黒物質らしいのです。
暗黒物質とは何かというと、素粒子といわれるもののひとつです。
下記に素粒子を大きさの大きい順番で左から記しました。
すなわち、
分子>原子>陽子、中性子>クオーク>電子>ニュートリノ>ヒッグス粒子>光子>暗黒物質(ダークマター)、運気粒子(良い運気、悪い運気)>空間子>重力子
です。
この順番は大きな意味があります。たとえば、物に重さを与えるヒッグス粒子より左にある粒子は重さがあるということです。 また光子の左側にある粒子は、光に反応する、すなわち、我々が目で見える可能性があるということです。暗黒物質、運気粒子(良い運気、悪い運気)は光の右側にあるので、光に反応しなく、目で見えないことになります。この暗黒物質の存在がわかったのは、重力子の左にあるため、重力の影響を受けるからです。宇宙の銀河の重力の計算をしていたらそこに光では見えないけれども重力に影響を受けている何らかの物質が大量にあることがわかったのです。その量は、
我々の目に見える陽子、中性子の総量のなんと40倍と言われています。すなわち、目に見えている量の40倍の物質がこの宇宙空間にあるということです。
では、その暗黒物質はどこにあるのか?それも重力の計算である程度わかっています。すなわち、陽子、中性子の周りにあるということです。
たとえば、太陽系でいうと、地球の重力に引き寄せられてその暗黒物質が集まっています。地球の地殻から上空、真空の場所までということです。総量が陽子、中性子の40倍、おまけに暗黒物質は軽いのでということですから、その延長は地球の直系の何倍ものところまで広がっていることになることは推測されます。
この地殻にある暗黒物質が地獄で、上空、真空地域のほうは天国ということになるかもしれません。
この暗黒物質については存在はわかっているものの、その詳細は光で見えないために観測が出来難いです。もし、暗黒物質の正体を発見すれば、それはノーベル賞間違いないです。 ちなみに、ニュートリノに重さがあることを証明した教授が2015年にノーベル賞を受賞しました。ヒッグス粒子を発見した教授が2013年にノーベル賞を受賞しました。
そこで、物理学者や研究者の方、研究テーマとしてこの暗黒物質の研究を共同研究してみませんか。理科系の大学の卒論の研究テーマということでもよいです。参加ご希望の方はコメントされてくださいね。
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